自由記述回答結果(設問8)キーワード:取組途上

設問8「人権方針の策定に向けては、国際的な基準に準拠していることが求められますが、その際の課題あるいはその他何かコメントがあれば自由にご記入ください。」への回答結果です。


【キーワード:取組途上

  1. 創業時に制定した社訓1.●●● 2.●●●3.●●●」のうち、3の中で関係するすべての人の人権を尊重する意も含まれている。また、その後創業40周年後に社訓をもとにしたグループ行動規範「●●●」も人権尊重の意を取り入れている。
  2. 国連グローバルコンパクト以外、まだ情報収集が不十分と認識しています。
  3. 国際基準を意識していなかったので、今後は基準に沿った形にしていきたい。
  4. 社内に既にある関連方針との整合性や位置づけ
  5. 現在策定に向け検討中であり、具体的な重要課題が明確化されていない状況です。
  6. 国連グローバルコンパクトをベースに人権方針策定に向けて進めております
  7. 国連グローバルコンパクトに加盟し、国際的基準を学んでいる。
  8. 準拠の対象とする国際的な基準を見直し、かつ準拠していることを明記する改定を検討中。
  9. 国際人権規約や国連ビジネスと人権に関する指導原則に基づく人権基本方針を年内に策定すべく現在内容を検討中。
  10. 現在、勉強を進めている最中ですが「国連ビジネスと人権に関する指導原則」に準拠して基本方針を今年中に策定していこうと考えています。ただ、当社グループで遵守するだけでなく、元請受注の多い当社としては協力会社にも働きかけ、サブラオチェーン全体で取り組むという姿勢が一番重要と考えています。
  11. 主要な生産拠点において、RBA行動規範に準拠している事を精査する目的で、RBA VAP監査を受審しています。この結果をお客様に共有することで、サプライヤーとしての人権リスクを明確にし継続的な改善を進めています。
  12. 当社は、2009年に国連グローバル・コンパクトに賛同・署名し、「人権・労働・環境・腐敗防止」の4分野における10原則を尊重した活動を推進している。人権方針については現在策定準備を進めている。
  13. 人権方針について、国際基準に則り、より突っ込んだ会社方針を策定すべきと考えている。
  14. 現在、当社は企業倫理規則にILO基本8条約に関連する項目を定め、役員・従業員に遵守を求めていますが、今後、「国連 ビジネスと人権に関する指導原則」に対応していくため、個別の人権方針を策定するとともに、人権デューデリジェンスや年次報告書等による情報開示などを充実させることが必要になります。/これらの活動を効率よく進めていくため、会社の仕組みにどのように反映すべきか検討し、実際に活動に落とし込んでいくことが課題と考えています。
  15. 具体的な検討については未着手につき、課題等についてはまだ掴めていない。
  16. 国際的なサプライチェーンの取引先等のつつながる規模が小さい為、現時点では人権方針の基準の策定にまでは至っておりません。しかしながら、SDGsの理念に則り女性活躍・障がい者雇用などのジェンダーの平等に対する取組を、SDGs宣言の重要施策として公表しております。
  17. 次回の改訂時に国際的な基準に準拠する予定である。
  18. 策定にあたり、国連が策定した「ビジネスと人権に関する指導原則」に則るとともに、「国際人権章典」(世界人権宣言と国際人権規約)、ILO中核的労働基準(労働における基本的原則および権利に関するILO宣言)など人権に関する国際的な規範を尊重することを想定している。
  19. 国連ビジネスと人権に関する指導原則に基づく我が国のビジネスと人権に関する行動計画に基づき策定する予定です。
  20. ●●●は人権に特化した基準を制定するのではなく、他の倫理的な守るべき事項と合わせて『行動規範』『労働協約』『就業規則』といった形で基準を制定しています。また問題別の基準として『ハラスメント防止規程』『●●●ヘルプライン規程』があります。さらに原料購入に関しては、金、すず、タンタル、タングステンをコンゴ民主主義共和国およびその周辺国と紛争地域又は高リスク地域から購⼊しない方針を『紛争鉱物管理規則』で定めています。
  21. 人権方針の具体的な対応については、国連グローバルコンパクトを主軸に考えていきたい。
  22. 当社製造部門は海外展開していない、いわゆる販社につき、人権方針もその旨、策定していくことを検討中。
  23. 情報のキャッチアップが遅れてしまうことがある
  24. 国際的な基準の理解に務めております。
  25. 策定する担当部署も人員もいないので、策定しなければならないとなったときに行動を起こす。
  26. 弊社としては、まず国際的な基準を理解してそれに準拠することが必要となります。
  27. 現行の指針策定時に国際的な基準を参照している可能性はありますが、当時の状況が不明なため、改めて照らし合わせてみる必要があると思います。
  28. 各規準を読み込むと共に、国際的な基準が制定された背景についての分析等をよく理解した上で、方針を策定する必要があると思われる
  29. 認識はしているが行動基準にまでは落とし込めていない。他方、グローバルコンパクトについては、加盟を検討中。
  30. さまざまな事業形態に応じて対応をする必要があるので、難しい面があります。